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湯浅の印象
古い町並みが残っている醤油の町湯浅を撮影に行ったが
確かに路地が入り組んで面白いのだが、尾道と比べて
町の奥行きというか伝統や生活の匂いがしない。
これはそこに住んでいる人の活気というか意気込みが
感じられない。これは写真をやっている我々にも言える事で
必死でやらなければ何も伝える事は出来ないという事だ。
今回はカラーでの表現は無理と感じたので安易にモノクロに
してしまった。モノクロに逃げたという事です。
最近プロの写真家や若い写真家がモノクロ写真をあたかも
時代の寵児のように発表されているが私にはただ逃げているよ
うにしか感じられない。私もその1人だが。
坂本 誠治
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